根管治療

    しみず歯科|雪が谷大塚(大田区南雪谷)の歯医者、しみず歯科の根管治療

    「むし歯が神経まで達しているので、抜くしかありません」
    「何度も根の治療を繰り返しているのに、痛みが引かない」
    「歯の根っこに膿が溜まっていると言われた」

    そんなお悩みをお持ちの方へ。
    雪が谷大塚の「しみず歯科」では、患者さまの大切な天然歯を1本でも多く残すため、「根管治療(歯の根の治療)」に全力を尽くしています。

    根管治療は、建物で言えば「基礎(土台)」の部分です。
    どんなに高価で美しい被せ物をしても、その下の土台がしっかりしていなければ、やがて歯はダメになってしまいます。
    私たちは、目に見えない細部まで徹底的にこだわり、「再発させない、抜かせない」ための精密な治療を、基本的に保険診療の範囲内で提供しています。

     

    しみず歯科の根管治療:成功率を高める「7つの精密技術」

    歯の根の中(根管)は、非常に細く、複雑に枝分かれしています。
    肉眼では決して見ることのできないこの暗く狭い空間を、最新の設備と技術で徹底的に清掃・消毒します。

     

    ① 【拡大鏡(ルーペ)】肉眼を超えた視野で、汚れを逃さない

    しみず歯科|雪が谷大塚(大田区南雪谷)の歯医者、しみず歯科の根管治療

    根管の直径は、コンマ数ミリの世界です。
    当院では拡大鏡を使用し、視野を数倍にまで拡大して処置を行います。
    複雑な根の形状や、取り残しがちな汚れをはっきりと捉えることで、治療の精度を飛躍的に高めます。

     

    ② 【歯科用CT】3次元画像で、隠れた根管を見つけ出す

    しみず歯科|雪が谷大塚(大田区南雪谷)の歯医者、しみず歯科の根管治療

    従来の2次元レントゲンでは、重なり合って見えない根の病気や、枝分かれした根管を見落とすリスクがありました。
    当院では歯科用CTを完備。3次元の立体画像で、根の数、曲がり方、膿の溜まり具合(根尖病巣)を正確に把握し、確実性の高いシミュレーションを行います。

     

    ③ 【ニッケルチタンファイル】根の形を壊さず、隅々まで清掃

    しみず歯科|雪が谷大塚(大田区南雪谷)の歯医者、しみず歯科の根管治療

    根管内の汚染物質を除去する器具を「ファイル」と呼びます。
    当院では、非常に柔軟性の高い「ニッケルチタンファイル」を採用しています。

    従来のステンレス製に比べ、複雑に曲がった根の形に沿ってしなやかに曲がるため、健康な歯を削りすぎることなく、先端まで効率的に汚れを取り除くことができます。

     

    ④ 【超音波洗浄】目に見えない細菌を弾き飛ばす

    ファイルの届かない微細な隙間には、超音波による洗浄を行います。
    薬液を振動させることで、根管内の隅々まで消毒液を行き渡らせ、細菌を徹底的に殺菌・除去します。

     

    ⑤ 【ラバーダム防湿】必要に応じた「無菌状態」の確保

    しみず歯科|雪が谷大塚(大田区南雪谷)の歯医者、しみず歯科の根管治療

    根管治療の最大の敵は、唾液に含まれる「細菌」です。
    治療中に唾液が根の中に入ると、再発のリスクが高まります。

    当院では、必要に応じて、治療する歯だけを露出させるゴム製のシート(ラバーダム)を使用します。
    ※お口の開き具合や部位によって使用できない場合もありますが、最大限の無菌的環境を整えます。

     

    ⑥ 【MTAセメント】優れた封鎖性と殺菌力で歯を守る

    しみず歯科|雪が谷大塚(大田区南雪谷)の歯医者、しみず歯科の根管治療

    根の先端に穴が開いている場合や、通常の材料では封鎖が難しいケースでは、MTAセメントという特殊な材料を使用します。
    強固な封鎖性、殺菌作用、そして生体親和性(身体に馴染みやすい性質)に優れており、これまで抜歯するしかなかった歯を救う強力な武器となります。

     

    ⑦ 【ファイバーコア】折れにくい「しなやかな土台」

    しみず歯科|雪が谷大塚(大田区南雪谷)の歯医者、しみず歯科の根管治療

    根の治療が終わった後、歯を補強するための土台(コア)には「グラスファイバー」を推奨しています。
    従来の金属の土台と違い、歯の硬さに近いため、噛んだ時の衝撃を分散し、「歯根破折(歯の根が割れること)」を防止します。

     

    「抜歯」を回避する最終手段:分割抜歯(ヘミセクション等)

    複数の根を持つ奥歯で、1本の根だけが重度の病気や破折を起こしている場合、かつては「歯を丸ごと抜く」しかありませんでした。
    当院では、「ヘミセクション(2分割)」や「トライセクション(3分割)」といった、病んでいる根だけを切り離して取り除き、健康な根を残す手法(分割抜歯)も検討します。
    「1本丸ごと抜く」のではなく「一部を残す」ことで、入れ歯やインプラントを避け、自分の歯で噛む感覚を維持することを目指します。

    しみず歯科|雪が谷大塚(大田区南雪谷)の歯医者、しみず歯科の根管治療

     

    なぜ「しみず歯科」の根管治療は納得感があるのか?

    徹底した「見える化」と説明
    治療前・治療中・治療後の状態を、口腔内スキャナーやレントゲン、CT画像を用いて丁寧にご説明します。
    「今、何をしているのか」「あと何回くらいで終わるのか」という見通しを共有し、患者さまの不安を取り除きます。

    保険診療を基本とした高品質な治療
    当院のこだわりは、これらの精密な処置を基本的に保険診療の範囲内で行うことです。
    「自費でなければ良い治療は受けられない」というイメージを覆したい。
    それは、雪が谷大塚の皆さまに、長く安心して通っていただける「街のかかりつけ医」でありたいという院長の想いです。

    「痛み」への配慮
    麻酔の技術はもちろんのこと、治療後の痛みが出やすいタイミングや対処法についても事前に詳しくお伝えします。
    「痛いのが当たり前」の根管治療ではなく、「安心して任せられる」治療を提供します。

     

    根管治療(歯の神経の治療)についてのよくある質問

    Q.根管治療には何回くらいの通院が必要ですか?
    A.症例によりますが、一般的には3回〜5回程度、期間にして1ヶ月前後が目安です。根の中(根管)は非常に細く複雑で、細菌を徹底的に除去・消毒して無菌状態にするには、どうしても数回の処置が必要になります。特に、以前治療した場所の再治療や、根の先に大きな膿が溜まっている場合は、慎重に洗浄を繰り返すため、もう少し回数がかかることもあります。「急がず、丁寧に」が、将来の再発を防ぐ最大のポイントです。
    Q.治療中や治療後に痛みはありますか?
    A.治療中は麻酔をしっかり行いますので、痛みを感じることはほとんどありません。当院では、電動麻酔器や極細の針を使用し、麻酔そのものの痛みにも配慮しています。治療後、麻酔が切れた後に数日間、噛むと違和感や鈍痛が出ることがありますが、これは根の周りの組織が治癒しようとしている反応です。通常はお渡しする痛み止めで治まりますが、痛みが強い場合はすぐにご連絡ください。
    Q.抜くしかないと言われた歯でも、根管治療で残せますか?
    A.可能性は十分にあります。諦める前に一度ご相談ください。他院で抜歯を勧められたケースでも、当院の歯科用CTによる精密診断や、ニッケルチタンファイル、MTAセメントなどの最新の器具・材料を用いることで、残せる可能性があります。ただし、歯の根が真っ二つに割れてしまっている場合(歯根破折)などは、残すことが難しいケースもあります。まずは精密な検査で、残せる可能性がどれくらいあるかをお伝えします。
    Q.保険診療と自由診療(自費)の根管治療は何が違うのですか?
    A.主に「使用できる材料」と「かけられる時間」の差ですが、当院では保険診療でも精密なアプローチを徹底しています。一般的に自由診療では、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を長時間独占して使用したり、高価な材料を制限なく使用したりします。しみず歯科では、雪が谷大塚の皆さまに安心して通っていただけるよう、基本的に保険診療の範囲内で、拡大鏡やニッケルチタンファイル、CTなどを駆使した高品質な治療を提供しています。「保険だから再発しやすい」ということのないよう、一回一回のアポイントを30分確保し、丁寧な処置を心掛けています。
    Q.治療を途中でやめてしまうとどうなりますか?
    A.非常に危険です。最悪の場合、抜歯せざるを得なくなります。根管治療を途中で放置すると、仮の蓋が劣化して細菌が再び入り込み、以前よりも症状が悪化してしまいます。痛みがないからといって中断してしまうと、あごの骨の中に膿が広がり、激痛や腫れを引き起こすだけでなく、歯を抜かなければならなくなります。最後までしっかり通い切ることが、ご自身の歯を守る唯一の方法です。
    Q.根管治療をした歯は、寿命が短くなりますか?
    A.神経を失った歯は確かに脆くなりますが、適切な「被せ物」と「メンテナンス」で長持ちさせられます。神経を取った歯は栄養がいき渡らなくなるため、枯れ木のように折れやすくなります。そのため当院では、歯のしなりに近いファイバーコア(土台)を使用し、精度の高い被せ物で密閉することで、破折や再感染を防ぎます。その後も定期的な検診で噛み合わせを調整していけば、長く使い続けることが可能です。

     

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